SHORT POEM

EYES  卒業してもずっと大事な人、夢を追う君の姿
day break dream  朝方のチャットは悩み相談の宝庫
Flow of time  灰色受験期のエレジー、愛する人はまだ本命の試験前
スノーホワイト  雪の日に想像力をかきたてられて、夏の別れをつらつらと
ポプリ  中学生の小さな恋を高校までひきずった、甘酸っぱい想い出
心の傷を癒すもの  たぶん最古、中学時代の甘っちょろい産物
Little Star Flakes  他校の文芸部で販売した詩集より、よりすぐり15作品
月とパール  心理学の講義中に真っ暗な教室で一筆
venomous spider  毒蜘蛛、日々思うこと、ほんのり鋼の錬金術師
Colorful  いちばん大事な親友だから、その距離は果てしなく遠い
夏宵  どことなく一青窈、手が届くから欲しい、届かないなら何も要らない
tregedy  醜いジェラシー、死のドラマを持つ彼女は美しい
touch not, either  あなたがそう思わなくても私が裏切られたのは同じ
虹色オルゴール  恋人以上、親友未満でずっと一緒にいたい君へ
CHILD-LIKE  知ってしまったら続かないことだけはちゃんと知ってる
dream-let  夢は小さな星くず、ちゃんと輝く意味がある、密かにGLAYリスペクト
永遠の住む街  自然とか人工物とか、とりあえずふたりは生きている
Pure cords  純粋な絆、澄んだ音色、ある雨の日の涙と2005年カウントダウン
pain nobody feels  誰もいない夜道に舞う雪は、感じたことのない傷と同じ白さ
everlasting summer  冬に想う夏の記憶、「あなたの全てが愛だった」リスペクト
Calling  君を呼ぶ僕、大事な人が増えるとツラい想いも増えていく
lonesome hurt  毒尚さんに投稿、「ネオメロ」リスペクト、音のないリズム
Sunflower smile  失ってから気付くこと、確かに大切だった君の意味