あの日僕らは思い出に恋をした 戻って来ない季節に永遠を願った 君のくれた言葉 いくつも 繰り返す だけど 歩くべき別々の道 僕は知っていたから 切ない笑顔でも 君を見つめていたいけど 夢を映すその瞳は決して 僕を映す事はなかった… 愛される事ができないと 気付いたのはいつからだろう? 歩くべき別々の道 選ぶべき違う夢 切ない笑顔には数えきれぬ涙の跡 未来想うその心に僕は 最後まで残る事ができなかった 未来はどこまでも続いていくけれど 嘘をつけない瞳 それ故に… 夢を現実に変えるための力。 今も君と同じ、走り続けてます。 連絡先も書かないで、どこに行っちゃったんだか。 元気にしてますか? |