心の傷を癒すもの
誰にでも
泣きたい夜は ある
涙はこぼれなくても
心の中で 雨が降る
そんな時は
君を思い浮かべる
優しい君の笑顔が
雨宿りさせてくれる
君のことを考えると
また雨が強くなって
いつまでもそこにいたくなる
いつまでも君といたくなる
君がさしかけてくれた傘で
ひとり家まで帰ろう
君の「おはよう」は魔法の呪文
昨日のいやな夢を忘れさせてくれる
「ひとりの人」を好きになる習慣がついたのは中3…
届かないほど、鮮明な言葉に変わる想い。
遅刻魔だった学生時代の中で唯一遅刻しなかった年。
間違いなく、理由はゲタ箱で彼に会えるから。