スニーカー
突然走り出した君の背中
僕はひたすら追いかけた
届かない掴めない夢の正体は
すぐそばにいる君だなんて
今はまだ言えないんだ
そして今日が通り過ぎる
好きや嫌いじゃ数え切れない
君への想いがいつか
見えない翼になるって
今でも信じてる 信じられる
どうかこの道が続きますように
僕らの息が途切れない限り
強く強く抱きしめた夢の裏側に
ちょっとくらい悲しみが待ってても
ふたりなら歩いていく
歩いていける
男女間の友情を真実以上に信じてた。
それは今でも変わらないかも。
ひたすら若かった。
それもあんまり変わってないかも。