Andante
自分の速さで歩く君が好き
私には見られない夢を見て
幸せそうに笑ってくれる君のこと
自由な速さで歩く君が好き
私の知らない世界で
何かキレイなもの見つめてる君のこと
腕をのばして もう少しだけ
壊れるくらい抱きしめて
いつか君に届く
心の奥の弱さもせつなさも
それまでゆっくり歩いていればいい
重なる想い いっしょに行こう
きっと何も怖くない
恋はまだまだアンダンテ
心の奥のネタ帳を繙く時。
彼への想いを綴った言葉がいちばん多いことに驚く。
最初じゃなく、最後じゃなく、最高の恋。
もしかしたら、彼だったかもしれない。